がっつり穿き込める季節となりました。

クロムハーツのレザーパンツを初めて目にしたのは
雑誌で見たリチャード・スタークのレザーパンツ。
その後、ユナイテッドアローズ心斎橋店で栗野さんと思しき白髪の男性と
当時のCH担当者のレザーパンツを生で見たときの驚愕。
そして自分が脚を通した時の感動。
穿き込んでメンテナンスに出したときに
セメタリーに覆われて戻ってきたときの優越。
十数年に渡り私を高揚に導き精神的充足をもたらしてくれた
CHROME HEARTSのレザーパンツ。






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ユナイテッドアローズの吉原氏も
「私はこのレザーパンツとの出会いがあったから、 このブランドを理解できたと今でも思っている」
と語る。
【LINK】
District通信『クロムハーツ』クロムハーツの原点がここにある。
身に着ける事によって肌で感じるものがある。

穿かなければ味わえない感覚。
身に着けることで言葉では伝えられい感覚が存在することを知る。
なわけでガシガシ穿いてクロムハーツを理解したいと思います。
写真は私のレザーパンツです。
14年間過ごした大切な宝物。身体の一部です。
現行のモノよりもブーツカット気味で
WESCOとの相性は抜群です。
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