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「sanasukeのエイジング日記」は新しく「NEW AGEING-LOG(ニューエイジングログ)」として生まれ変わります。
移転先のNEW AGEING-LOGでも宜しくお願いします。

脳に効く・・司馬遼太郎 燃えよ剣



司馬遼太郎 燃えよ剣(上)

司馬遼太郎 燃えよ剣(下)

11月8日(日)の読売新聞に、

脳科学者の茂木健一郎先生が書かれた記事が掲載されていた。

以下引用---------

脳科学をやっているがゆえに、「脳を鍛えるにはどうすれば良いのですか?」と
聞かれることが多い。

世間は「脳ブーム」。
「脳を鍛える」とうたった本が並んでいる。
大いに結構なことだが、中には機械のように単純に脳をとらえる風潮もあると思う。

脳は、複雑で豊かなシステム。
ある一つの働きを鍛えたからといって、それだけで全てが解決するわけではない。

脳は、生きる上で直面するさまざまな状況に適応するために進化してきた。
パズルやドリルは適応の助けにはなっても、決め手にはならない。
多様な課題こそが、脳を育むのである。

つまりは、普通に読んで興味深く、そして感銘を与える本が一番「脳を鍛える」ことになる。

脳は機械ではない。

コンピューターの上の人工知能として人間の知性や感性を再現する試みはすべて頓挫している。

本は、人生の奥深い複雑さを教えてくれる。
結局は古来言われているように、「雑学」や「乱読」が一番脳に効く。
様々なジャンルの本に目を通す中で、「自分だけの一冊」を探していけば良いのである。

それでは、自分の脳を育んでくれる本を、どのように選べば良いか?
一つの目安は、「繰り返し読みたくなる」かどうかということである。

脳にとって、最大の喜びは「学ぶ」こと。
今まで気付かなかったようなことに目を啓かされることが、何よりも効果的な脳内報酬となる。

「古典」は読む度に新しい発見があるとはよく言われること。
『論語』や『源氏物語』が廃れないのは、そこにいつの時代になっても人々の学
びのきっかけとなるものがあるからだ。

私が繰り返し読んできた名作たち。少なくとも私にとって、「本当に脳を鍛える」本がここにある。

文学はもちろんのこと、科学書においても、本当に脳の滋養になるのは人生の様々を引き受ける
「哲学」に貫かれいるものではないか。

脳や人生を割り切って、効率だけを追及する昨今の世相。

現代の日本人は「生の哲学」を失っているように思えてならない。

-------(2009.11.08読売新聞より)-------

実に興味深い内容でした。

自宅の本棚に残っている本の共通点を茂木先生が教えてくれた。

「繰り返し読みたくなる」

脳内報酬があるから脳がその本を求める。

単なる推理小説では感じ取れない瞬間がそこにある。

本を読んでいてある文章を読み終えたときに、ブルっとくる瞬間がある。

テクストに眼を通し読み終わったあとの震え。

生き方を啓蒙してくれるような文章に私は震えます。

そんな時、私は迷わず赤線を引き、そのページに折り目をつけます。

私の本棚の本は赤線と折り目まみれ^^;

いま、読んでいる司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」もその一つ。

男の思考を生で感じられる一冊です。

司馬遼太郎氏関連の書籍はこちら
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